「オススメしないフロアワイパーの特徴とは?」360°回転薄型両面ヘッドでスタイリッシュに掃除したい!

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今日も雨です。掃除日和です。

すや美
すや美

今回は愛用フロアワイパーのご紹介です。
床掃除めんどくさがりさんでも、つい使いたくなるアイテム!

家に落ちているごみの大半は髪の毛だといいます。

掃除しても掃除しても発生する髪の毛や埃の数々。

快適な足の裏を維持するためにも、定期的に&気軽に床掃除をしたいものです。

ささっと気軽につかる場所に設置して、キレイを保っていきましょう。

フロアワイパーとは?

床掃除(雑巾がけ)を楽にするために開発されたであろう、先端のヘッドにお掃除用シートが装着できるお掃除グッズです。

ヘッドにスティック(棒)が装着でき、体をかがめることなくお掃除できる優れものです。
足腰へのダメージが少なくてよいですね。

ウェットシートやドライシートを交換するだけで床掃除ができるため、雑巾しぼりに苦労することもありません。

雑巾絞りしないから握力が低下しているのかもしれないこの世の中。

オススメしないフロアワイパーの特徴とは?

お掃除大好きなわたしは、過去複数のフロアワイパーを使用しました。

使用してみて、オススメしない特徴はコチラです↓

  1. 分解できない(購入時のパッケージが大きいものは注意)
  2. スティック接続部の固定が緩い。
  3. シートの装着がしづらい(使用中に外れる)

使用してみないとわからない点もありますが、後悔しないために事前にストレスになりそうなポイントを知っておくのも良いかと思います。

分解できない(購入時のパッケージが大きいものは注意)

一般的なフロアワイパーは置いておくだけで存在感があります。

立てかけておいて倒れたりするのもストレスポイントですね。

分解できないデメリットは、
「必要でなくなったときに簡単に収納・破棄できないため。」
「引っ越しの際に段ボールにいれられないため。」
という点にあります。

店舗で購入する場合は現物がみられるのでよいですが、ネットで購入する場合は、パッケージの確認(現物の大きさの確認)ができないので購入時に十分注意することをオススメします。

現在、個人的にも破棄に悩んでいるフロアワイパーがあります…。

スティック接続部の固定が緩い。

こちらは、知人宅の掃除にいったときに経験した話です。

知人は掃除が苦手で、すべての掃除道具を100円均一で購入してきました。

100均の商品がすべて悪いというわけではありません。

ただし「フロアワイパーはできれば100均でない方がよかった!!」と切実に思いました。
(100均といってもダイソー、セリア、キャンドゥで仕様は異なると考えています。)

理由は表題の通りです。

スティック接続部が緩く、壁や天井掃除をするときにフロアワイパーの長さが変わるのです。

接続部を持ったり、マスキングテープで固定すればよいのでしょうが、大変非効率に感じました。

あのフロアワイパーが、現在知人宅で活躍していることを願います…。

シートの装着がしづらい(使用中に外れる)

フロアワイパーにシートを装着する際は、ヘッド部分にある切込口にシートを差し入れるのが一般的かと思います。

この差し込みが甘かったりすると、使用中にシートがはずれているということがあります。

また、差し込むときに、指先を痛めたりすることもあります。

痛いです。ささくれが悪化します。

シートがはずれにくい仕様のアイテムをおすすめします。

「ウェーブ フロアワイパー」のオススメポイント!

「ウェーブ フロアワイパー」は、これまで感じてきたフロアワイパーの厄介な点を解決してくれました。非常に満足度が高く、愛用しています。

シートが全面使える360°薄型ヘッド!

360°薄型両面ヘッドで、2㎝の隙間に入り込むことができます。

個人的には、シートを付け替えることなく、両面で無駄のないシートの利用ができる点が高評価ポイントです。

↓ここの隙間はよくカピカピのお米が落ちています。

↓謎のシンデレラフィット幅

コンパクトなヘッドで収納しやすい!

とにかく薄くて、横幅も狭い。そしてなによりヘッドが回転できます。

壁にフックで吊るしたときの、かさばらない点がとても魅力です。

↓壁と一体化しています。

↓壁に吊るしています。すぐに使用できる位置に設置します。

シートの装着がカンタンで、はずれにくい!

シートを挟み込む使用のため、シートがはずれにくいです。

両面使用できるのも、シートでヘッドを覆い隠すデザインだからですね。

実際に装着していきましょう。

↓今回は、ダイソーのウェットシートを使います。

↓ヘッドを開きました。ウェットシートとの大きさ比較。

↓シートの上に、開いたヘッドを乗せます。

↓4か所ある切れ込みにシートを差し込みます。

↓パチッとヘッドを閉じます。この閉じて挟み込むのが、外れにくいポイントです。

↓完成です!掃除していきましょう。

掃除掃除!

↓トイレの狭い隙間も掃除できます。

↓窓の縁も掃除できます。

↓掃除結構しているので、あんまり取れた感がなかったです。

↓はずした後のシートを使って縁を拭きます。

愛用のフロアワイパーを使って快適に掃除ライフを!

自分にあった掃除グッズと出会うと、掃除のハードルが下がり、頻繁に掃除するようになっていきます。

今回のオススメポイント、注意点を参考にしていただけたら幸いです。

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