福袋・福箱・ハッピーバッグ…そもそも福袋ってなに?福袋の企業的存在意義

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すや美
すや美

「福袋買いたいな~。」
「福袋興味があるけど損しそうで怖い…。」
「福袋って年始に販売するものじゃないの?」

福袋については、いろいろな考え方があります。

こちらのブログでは、これまで数年福袋を購入してきて、かつ福袋製作に携わったわたしの視点で、福袋を不定期で紹介しています。

今回は、まず知っておきたい福袋存在意義について語っていきます。

少し企業目線な内容ですが、購入前の知識として損はないです。

そもそも福袋ってなに?

福袋を知らない人は少ないと思いますが、改めてカンタンに。

一般的な福袋とは、年始に各販売店が袋に自店の商品を詰めて販売する商品のことを指します。

赤い紙袋に大きく福袋と書いてあるイメージがありますね。

最近では、袋にいれずに箱にいれる「福箱」もあります。

福袋という名称を嫌う販売店は、「ハッピーバッグ」「ハッピーBOX」という名称もよく使われています。

(※販売店が福袋という名称を嫌う理由は様々ありますが、「年始を連想するから」「名称がブランドにそぐわない」といった理由があります。)

なんでお店は福袋を販売するの?

販売店が福袋を販売する理由もさまざまです。

在庫処分のため

中身の見えない福袋で、企業は在庫処分することができます。

福袋でこれまで売れなかった商品を詰めて、ある意味強制的にお客様に商品を渡すことができるということです。

在庫があると、在庫を管理する倉庫や店舗スペースの維持費がかかり、坪効率が(店舗の売り場スペースが効率的に使えないこと)下がります。

新たな商品を仕入れる資金をつくるためにも、福袋で在庫を減らすということは、企業にとっては有効な手段です。

福袋=在庫処分

というイメージはあながち間違っていないことです。

ただ顧客目線でみたときに、商品を破格で手に入れられることもあるため、在庫処分がすべてが悪であるということではありません。

福袋に気に入った商品が入っていたら嬉しくてwin-winです。

ブランドのリピーターを作るため

いままで販売店を利用したことがない顧客も、商品がお得に手に入る福袋であれば購入します。

福袋の中身が気に入ってくれれば、飲食系でもファッション系でもジャンル問わず再来店や通常商品の購入に繋がります。

飲食系では、期限付きの食事券やドリンクチケットを出せば、期間中の来店が高確率で望むことができます。

さらに、ほかの商品を追加で購入してくれる場合や差額を支払う場合も少なくないため、実質無料の券を福袋にいれても企業としてのメリットは大きいです。

ブランドの知名度を高めるため

福袋といえばこのお店を連想する!というお店はありませんか?

わたしはショッピングセンターにいったとき、「あ、ここは福袋出してる…ここは出していない。」とか考えてしまいます。

福袋が有名になれば、お店の知名度があがります。

福袋が有名になったからお店が知れ渡ったのか、お店が有名だから福袋が有名になったのかという「たまご鶏理論」みたいな側面もありますが

ジェラート・ピケ、スターバックスコーヒー、ビックカメラetc.…

こういった企業はサーバーがパンクしたり、抽選式で高倍率になったり、トレンドトピックとしてSNSで取り上げられることも多くなります。

福袋は、お店の知名度を高める手段としても有効な商品なのです。

福袋の販売時期は?

もともと福袋は「年始の運試し」や「年始の売上加算」のため、元旦から1月3日の間で販売していました。

しかし、働き方改革であったり、生活の変化で販売時期は年始に限らなくなってきています。

12月に先行販売するところもあります。
一部のWEBショップでは、通年販売しているとこもあります。

そのため、
福袋=年始というのは、成立しなくなりつつあります。

いまの時期では、「夏の福袋」も用意されています。

夏の福袋は、知名度が低く、競争率が低いです。

情報もあまり露出しないため、お得なものを見つけた方はラッキーですね。

個人的なお得度は、
年始>夏>通年といったように感じています。

福袋の企業的存在意義まとめ

今回は福袋の企業的な存在意義について語ってきました。

これを読んだことで、福袋って購入する意味あるのか?とほとんどの人は思うと思います。

ただ、今後福袋を購入する上で、「在庫処分じゃん!」という思考で凝り固まらないようにする予備知識として知って頂きたいものばかりです。

次回以降は、福袋の販売形態であったり、タイプ別に購入するのにオススメな人について考えていきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回の訪問お待ちしております!

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