床に這わせないおすすめ延長コード！ エレコム/クリップタイプ/T-KF03

ルンバに食洗器、ウォーターサーバーなど生活を支えてくれる家電を挙げたらきりがありません。

賃貸でのコンセントの空きは既になく、常に満員御礼状態です。

この世の中で、ワンルームのコンセント口が一箇所二つというのは無理があるような気がしています。


本来はコンセントから直に電気を供給するのが安全ですが…

「足りないなら助けてもらおう延長コード。」

助けてもらった末の惨状とオススメ延長コードをご紹介します。

あるある！延長コード危険な状態

とりあえず大量のコンセント口がある延長コードを床に這わせて設置。

これが見事にルンバの餌となってしまい、ルンバから「変なもの食べちゃった」とエラー音が…。

ルンバがひっかかったコードは、断線まではいかないものの、コード自体に傷がつきます。

お掃除ロボットを稼働させる前に床から引き上げていますが、非効率だなと思っています。

続いて、冷蔵庫付近の延長コード。100均で売っていたものです。

垂れて空中浮遊しており、引き出しの前でぶらさがっています。

以前、引き出しに挟まったまま放置しており、接続部分が熱をもっており危険を感じました。


電気の流れを阻害するような使用は非常に危険だと痛感しました。

こちらはテレビ付近の延長コード。こちらは空中浮遊かつ、届く距離限界に挑戦しています。

垂れてどこかに挟まっているよりは問題なさそうですが、適切な長さのものを使用したいものです。

延長コードを危険な状態で放置してしまう理由とは？

延長コードを危険な状態にしている可能性がある人チェック！

☑引っ越しするときにとりあえずで延長コードを購入した。

引っ越しするとき、「延長コードがいるだろう」と適当に購入する人も多いはず。
これらの人は、延長コードを使用する場所が決まっていないため、適切な長さの延長コードを購入していません。

その結果、危険な状態で放置します。

☑賃貸に住んでいる。

賃貸に住んでいると、壁や床に対して傷や跡をつけたくないという気持ちが強く働きます。

延長コードを床に這わせないということは、どこかに固定するということ。

シール跡が残ったり、穴があいてしまうことが頭を過ります。
その結果、床に這わせたまま放置します。


☑めんどくさがり。

「単純に配線カバーとか、固定とかめんどくさい！また移動するかもしれないし！」
その結果、放置されます。

いずれかに当てはまった方は、要注意です。

移動も固定もカンタン！クリップタイプの延長コード

延長コード難民になってしまった結果、最早どれが自分に合っているのかわからなくなっていました。

実店舗やネットで、延長コードをたくさん見て回りました。そして見つけたのがコチラ。

「エレコム/延長コード 3個口 5m クリップタイプ/T-KF03-2350BK」です。

5mはブラックのみ。

2.5mなら、ブラック以外にホワイトとブラウンがあります。

クリップタイプの延長コードで、机や窓枠に挟んで固定することができます。

15mm~35mmの厚みに対応しています。

挟むだけなので、固定がカンタン！移動もカンタン！

ずっと念願だった枕元にコンセント口を設置することが叶い、とても満足しています。

クリップタイプの延長コードで不満なところはないの？

使用していて気になっていることは…以下の3点です。(※2022年6月7日情報）

エレコム以外で類似した商品を販売しているところが見当たりません。

おしゃれなデザインで、コンセント口が多くて、長さの選択肢が増えるとより需要が高まりそうです。